ゴンズイを捌いて料理してみました。

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うみやま

田舎暮らしをしつつサイドfireを目指しています🔥「うみやま」と申します😊現在は会社勤めですが、ゆくゆくは漁師を中心として狩猟や農業、さらに投資からの収入で生活をしたい💰このブログではサイドfire達成までの記録と田舎暮らしの様子を紹介しています👍

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田舎暮らし
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こんにちは。「うみやま」です。

南房総の富山地区にある道の駅「富楽里とみやま」
ここの鮮魚コーナーは、他ではお目にかかれない鮮魚が並びます。

私も日々のルーティンとして、富楽里とみやまの鮮魚売り場をチェックしています。

さてさて、今日は何があるかなっと覗いてみると、、、

なんじゃこりゃ〜売ってるの初めて見た!

ゴンズイです。普通のスーパーでは、まずお目にかかれません。イカれてます。笑

おそらく海で釣りをする人なら知っているこの魚。
なぜスーパーで売ってないのか?
レアな高級魚だからではありません。商品価値がほとんどないからです。

しかしネットで調べると「美味しい」という情報がちらほら
それなら食べてみるしかないでしょう、と購入しました。

ちなみにネット情報によるとゴンズイの旬は春から夏だそうです。

ネットで調理方法を調べた結果、今回は「白焼き」に挑戦することにしました。

なお、ゴンズイには毒針があるので注意が必要です。

今回買ったゴンズイの毒針は処理済みで安心でした。

自分で釣ったゴンズイを調理する場合など刺されないように細心の注意を払いましょう。
Youtubeで調べたところ、頭と一緒に毒のある背ビレと胸ビレを包丁で落としてしまうのが簡単そうです。

頭を落とした後にするのは体表のヌメリとりです。
これは簡単でした。

密閉容器にゴンズイを入れて、その上から酢を流し入れます。

その後、密閉容器をシャカシャカすればOK

真水で洗い流せばヌメリがスッキリ取れています。

次は「開き」の作業。
どうやって開くのか??
何が正解か分からなかったので「大名下ろし」「背開き」「腹開き」を全て試してみました。

仕上がりはこんな感じです。

右側の細長いのが「大名下ろし」
真ん中の上、2匹分が「背開き」
その他が「腹開き」です。

結果としては「腹開き」が一番良かったです。
一番簡単で、かつ、可食部を一番多く取れたのが「腹開き」でした。

お次は焼きの工程。

開いたゴンズイに料理酒をまぶしてレンチンした後にエアフライヤーで焼きました。

早速、食べてみると、、、美味しい!
ゴンズイの食感はウナギに近く、皮目が美味しい魚であることが分かりました。

パリパリになるまで焼き過ぎてはいけません。

しかし、ネット情報の通り、美味しい魚ということがわかりました。
例えるなら「ちっちゃいウナギ」です。

ネット情報では、ゴンズイの蒲焼きやフライ、さらには刺身までもが紹介されていました。
刺身で食べるのはちょっと勇気がいりますが、、、

また手に入ったら試してみようかな。

それではまた!

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