みなさん、こんにちは。「うみやま」です。
田舎暮らしをしつつサイドFIREを目指しています。
FIREを目指すとなると副業は必須。
今回は、家庭菜園を副業として収益化するために実験的に秋野菜を栽培したお話です。
Youtubeもやってます。よろしくお願いします。
2025年9月15日
借りている畑に大根、カブ、シャクシナ、スティックセニョールを植えました。
約1週間後の9月23日
畑を見てみると、、、

大根が芽を出しています。
残念ながら写真がどこかに行ってしまったのですが、カブも順調に芽を出しました。
一方でシャクシナの芽は弱々しく発芽しない種も多くありました。
スティックセニョールは苗を作ったのですが徒長してしまし全く上手く行きませんでしたが、とりあえずヒョロヒョロの苗を畑に植えてみました。
その後、初めて農薬を使って芽の消毒をしました。

色々な考えがあると思いますが、やはり無農薬農法は害虫との戦いになります。
私は安定して収穫をすることを目指して農薬を使うことを決めました。
その後、私生活でトラブルがあり、なんと1ヶ月ほど畑に行けなくなってしまいました、、、
なんとか間引きだけはできたのですが、、、無念です。
1ヶ月以上経った11月2日
畑に行ってみると、、、

なんの面倒も見てないのにちゃんと育ってました。

カブは大きくなってましたがカブの実の表面が虫に喰われてました。
自分で食べるには問題ありませんが、売り物にするにはちょっとダメですね〜
土の消毒も必要かな?

大根は文句なしの出来栄えです。
消毒をもっとしっかりすれば葉もキレイな大根ができそう。
野菜を卸す予定の道の駅で大根の価格を見てみたら、私の畑の大根より、ひとまわり小さい大根で160円ほどでした。
少なくとも同じくらいの値段では売れそう。

シャクシナも大きくなってましたが虫喰いがすごいです。
やはり葉物野菜は定期的な消毒が必要そうですね。
小さい芽の時に農薬を使ったきりだったので害虫にやられてしまいました。
自家消費ならいいですが、これは売り物にならないですね。

スティックセニョールも多少は大きくはなってましたが元気がありません。
この段階では収穫できませんでした。
スティックセニョール以外はガンガン収穫できます。


もう食べきれないほど収穫できます。

畑には収穫しきれない大根とカブが、、、

シャクシナも巨大化しています。
しばらくは大根、カブ、シャクシナを食べ続けることになりそうですね。
今回の秋野菜栽培は野菜の収益化に向けた実験的な取り組みでした。
結果、一番可能性を感じたのは大根ですね。
次の栽培では実際に道の駅に出荷するところまで行きたいです!
それではまた!


コメント